1月29日付の山陽新聞ちまた欄に田中杏美さんが投稿した原稿が掲載されました。もうすぐ卒業ということもあり、弁論を3年間続けてきて感じたことを文章にまとめてくれました。

なかなか思うような結果が出せず諦めかけた1年生。先輩の姿を見て、新たな目標を決めてコツコツ努力して全国大会の切符をつかんだ2年生。「絶対、全国で結果をのこす！」と全力で弁論に取り組んだ3年生。

悔しさをバネに日々目標に向かって努力する姿は本当にすごくて、頑張りすぎじゃないかと顧問も心配するほどでしたが、3年間真剣に弁論と向き合って、ここまで成長してくれて、顧問として本当に嬉しく思っています。

今年度の大会も全て終わり、本来なら引退しているはずなのに、3学期も欠かさず部活に顔を出してくれる杏美さん。「卒業後も弁論を続けます！」と宣言しているだけあって、後輩達と一緒に新しい原稿づくりに励んでいます。さぁ、どんな原稿になるのか…大学生らしさが必要とされる新原稿、悩みながらも杏美さんならきっと素敵な原稿に仕上げてくれるはずなので、顧問はこれからも応援＆必要な時には支えていこうと思います。

＜山陽新聞に掲載された原稿はこちらです＞