岡山県教育委員会が毎月出している広報誌『教育時報』の令和7年1月号に、3年生の田中杏美さんが原稿を執筆しました。弁論を始めたきっかけ、どんな思いで3年間弁論を続けてきたのか、自分にとって弁論とは…などなど、自分の想いを文章にしてくれました。他校の何人もの先生方から「読みましたよ！」「想いが伝わってきました」等々…顧問へコメントが届いています。あまりメジャーではない「弁論」に3年間打ち込んできた杏美さん。メジャーではなくても、弁論を通して技術面だけではなく精神面でも大きく成長してくれ、「弁論をやってきて良かった」と言ってくれる姿を見て、顧問として嬉しい限りです。

毎年広報誌などに原稿が投稿できるわけではありませんが、後輩部員も先輩の頑張りに刺激され「自分も頑張ります」と誓ってくれたので、来年度の部員達の頑張りにも期待しようと思います。