2020.02.26スピーチ同好会
山陽新聞ちまた欄に原稿が掲載されました!!
3学期は弁論大会がないため、部員たちは自分の考えを400字で書く練習をしています。そして、ただ自分の考えや想いを書くだけではもったい!ということで、山陽新聞のちまた欄へ原稿を投稿しています。すると、2月は2名の生徒の原稿が採用され、ちまた欄(ヤングコーナー)に掲載されました。2年生の藤井さんは、来年度の全国弁論大会にむけての意気込みを書き、3年生の小林君は、修学旅行でホノルルマラソンに挑戦し感じたことを書いてくれました。学校名が書かれていないので、部員達が書いたことに気が付かなかったと言われる方もおられますが、「山陽高校のスピーチ部の生徒さんの原稿ですよね。読みましたよ。」とわざわざ連絡を下さる方もいらっしゃいます。これからも、部員たちは弁論でも、論文でも、新聞投稿原稿でも、言葉の力を信じて、日々成長してくれるはず。一人でも多くの人に届けられるように、どんなことにも前向きに頑張っていきましょう。