先日は創立100周年行事として、ホームカミングDAYを実施。卒業生の文化祭と同窓会みたいな感じでしょうか。たくさんの方が来られました。野球部も昭和27年からの大会記録やユニフォーム、新聞記事などを展示しました。世界に野球を普及する活動も紹介しました。僭越ながら、同窓会事務局の方々が本も販売して頂きました。
同時期に、岡山の大角さん、寺元さん、沖縄、広島からも、たくさんの中古野球道具を持って来て頂いたり、送って来て頂きました。ジンバブエ では、モーリスが市議会に野球場の土地の誘致交渉に奔走してくれています。野球場は、印税や今までの講演料で作ります。本を買って読んでくれた人、講演を聞いてくれた人、みんなが野球場のオーナーです。中古野球道具を寄付してくれた人、協力隊で世界に行った人・行ってる人、全員が普及活動の参加者です。
1995年に読んだ村井さんの業務報告書の最後にあった言葉。
〝1人で見る夢はただの夢、みんなで見る夢は実現への夢〟