大江君
ウガンダの投手 オリンピック予選で
動きだした!
松ちゃん 有難う
グラウンドにいると懐かしい顔がきました。夏の甲子園の原動力 大江君。休みにフラッと寄ってくれました。話しをしてると、幸せそうだけど、満たされていない感じが伝わってきます。核心に触れると、ピンポンでした。日常生活で、高校野球のようなヒリヒリするような場面は、なかなかありません。そんな生活が続くと…このままでええんかなぁと思ってしまいます。刺激が欲しくアフリカに行ったので、よく分かります。だから、後輩の投手陣が苦しい練習してたので話をしてもらいました。「頑張れば、5月からもうひと伸びする」と言う話ですが、話が下手でダメ出し!彼に代わり、彼は5月上旬は128キロの普通のサイドスローで、公式戦登板無し、中旬に135、下旬に137、6月末には138、県大会が始まり決勝戦では140キロ、甲子園では143キロ。2か月ちょっとで15キロ速くなった経験を伝えました。その間に、秘密の竹藪とかもありますが、まさに竹が伸びるかのごとく伸びました。表情も変わり、後輩に激励したつもりが、後輩からエネルギーをもらったのでしょう。今のチームに、もうひと伸びせなアカンと言いながらも、普通の高校生ならあと50日で変わるかい!って思うはず。伝えるために何かないかなぁと探してました。大江の話もしてましたが、話じゃリアリティーがない…。そう思っていたら来たので、また引き寄せてしまいました(^^)
あとアフリカ野球に携わって28年目、毎日、どうすれば野球ぐ普及するかなぁと考えていましたが、よー〜やく動き出しました!めちゃ嬉しい!ソフトバンクがスカウトをアフリカのナイジェリアとウガンダに視察に行かせるとの事!嬉しいですねー。しかも、その国際スカウト部長の松本は、私とジンバブエ ・ガーナを共にした仲。前職の会社も同じ。同志です。会社がまだ食べられない時期は、一緒にアンビリーバブルのノックの達人シリーズに出てました。思うは招く、本気なら引き寄せる。口で十回言えば必ず叶う!大江からエネルギーをもらい、いよいよ呼ばれた気がします。