12月6日に、久しぶりに開始した荒行10万スウィング!見事に、2人ともMission complete! 長い長い孤独との闘い、2月7日の夕方 完遂! 辛かった、飽きた、手が痛い、終わりは来るのか…様々な、想いがあったでしょう。一人でしたら、途中で心が折れてたでしょう。アイツ、まだ振るのか、負けてたまるか、なにくそ!って思ったこともあったでしょう。先代の三代治先生が遺してくれた言葉が雨天練習場の屋根にあります「争友一如」。競い合い、叱咤激励してくれる友が1つであること、切磋琢磨しあうと合致します。苦楽を友にしたバットは思い出にプレゼント。大人になって、辛い時に見れば、どんな事でも乗り越えられるはず! トスをあげてくれた仲間にも感謝。ラスト50スウィングは、仲間が見守る中、カウントダウン。目頭が熱くなった選手もいました。
ただ、10万スウィングが目的ではありません。試合で活躍するための手段でしかありません。試合で勝つのも、甲子園で我々の活動を知って頂くための手段。さぁ、どんな結末が待っているのか!
2020.02.07硬式野球