2015.04.08レスリング部
椅子並べで感じられること
この写真は平成19年度の入学式や卒業式の会場です。
当時、私は陸上競技部の指導をしていました。陸上部員は自主的に椅子の微調整の役をしていました。
この頃は、最小限の指示て素晴らしい行動ができていたのです。この写真は当時の競技力と、基本的な事項がかなり高い水準まで到達していたことの表れでしょう。
私はこのことを今、考えさせられました。
平成22年度よりレスリング部が再建され現在に至ってます。
しかし、まだまだやるべき事が沢山あります。
私達指導者も、毎日が初心者であることを肝に銘じて行動していかなければなりません。
平成27年4月8日早朝。
入学式の会場づくりの微調整を6時30分より吹奏楽部の生徒と一緒に行いました。
吹奏楽部はレスリング部より椅子並べは上でした。流石です。これはとても大切なことです。正確さ、思いやり、に繋がることだからです。
新入生の皆さん!
お互いに日々成長できますように生活していきましょう!