2019.03.17レスリング部
1070年代の母校日体大wrestling第2合宿所
1970年代、世界を照準に定めた学生達は、東京は世田谷の民家で集団生活をしていました。そこは日体大レスリング部第2合宿所。合宿所は朝夕の食事、清掃、洗濯等をすべて学生のみで運営していました。
そこは2年生が一番年下。1年生で厳しい第一学生寮を経験した後に、8名が選抜され入所。つまり2年生次で再び1年生を行うシステムでした。
レスリング部の練習は、早朝、昼、夕方の3回。もちろん昼には授業があります。道場での練習を終え、夜8時過ぎに学校から自転車で帰る身体はクタクタでした。
そんな体を、かやぶきの合宿所は癒してくれたのでした。
世界を目指し、盟友と過ごした黄金の日々は青春の宝。
体の疲れは寝て取れ、心の疲れは笑って取れ。
当時の日体大レスリング部合宿所