令和４年９月４日（日）
「高校生ものづくりコンテスト（旋盤作業部門）中国大会」が山口県周南市にある東部高等産業技術学校で行われ、機械科３年の三宅翔大君（玉島西中学出身）が岡山県代表として出場しました。
練習の成果を最大限発揮し、最大３時間半の持ち時間を使い、全国大会と同様の競技課題作品を作り上げることができ、６位入賞を果たしました。
昨今、「あらゆる分野における技能の伝承が不可欠である」とよく言われています。三宅君は今回の大会を通じて得たものを後輩に伝えるため、明日以降も部活動に顔を出し、指導にあたってくれます。