7月末から岐阜県で開催される総文祭の壮行式を兼ねた高校生芸術フェスティバル2024が、高梁総合文化会館で開催され、弁論部門に出場する田中杏美さんが弁論を披露しました。

岡山県内の文化系の17の部門が集まり、全国大会で発表する作品を披露するのが、高校生芸術フェスティバル。吹奏楽やマーチング、書道や写真など、同じ文化部であっても、普段それぞれの活動を見ることはほとんどないため、会場で披露されたステージはどれも素晴らしく、自分ももっと頑張らないと‼と刺激をもらいました。

弁論を披露した田中さんですが、緊張はしていましたが、堂々と想いを最後まで伝えてくれました。そして、総文祭に向けて新たな課題を見つけたようで、自分の納得のいく弁論ができるように、芸フェス後は目の色を変えて練習に励んでくれています。総文祭まであと数日。一緒に頑張っていきましょう。