10月5日(土)　

　山陽新聞社本社ビルにて『第3回コノヒトカン1000缶プロジェクト』が開催されました。ユネスコ部は「コノヒトカンをもっと多くの高校生に知ってもらいたい」という想いから、運営スタッフとして携わらせていただいています。1次審査を突破した全24組の高校生や大学生による缶詰を使った社会課題解決アイデアの発表が行われ、缶詰の新たな可能性を感じるとともに、自分達もより多くの人を笑顔にしたいという想いが強くなりました。その後行われた前回受賞校の成果報告会では進行を務め、自分達の活動報告も行いました。各校の報告を通して、受賞がゴールではなくそこからさらに深い活動が始まるのだと感じ、刺激をいただける有意義な時間となりました。たくさんの方々の想いの詰まった缶詰を広めるため、今後はより活動の幅を広げていきたいです。