2024.11.27スピーチ同好会
山陽新聞、滴一滴‼
今年の県弁論大会が無事に終わり、3年生は12月にある全国大会に向けて練習を続け、2年生は新原稿のためのネタ探しを頑張っている中、嬉しい知らせが届きました。11月27日の山陽新聞朝刊の滴一滴に、2名の弁論を取り上げていただくことが決まりました。
そして、待ちに待った27日。過疎医療について弁論した田中さんと野球部の活動をテーマに弁論した尾形くん。放課後、自分達のことが書かれた記事を見つけて、大会以上に喜んでいる様子の二人。ですが、さすがスピーチ部の二人…なぜか滴一滴を声に出して読み始め、審査をしてくださった先生が書いてくださった文章に、たくさん勉強になります‼と一言。字数制限がある中での文章のまとめ方に、さすがプロは違う…と思ったようです。
そして、いつも通りの練習と新原稿について打ち合わせをしていると、部員が虹を発見して大興奮。「きっといいことがあるから!」としっかり虹を堪能して、練習に戻りました。虹は幸運の前触れとも言われ、虹のふもとには宝物が眠っているという言い伝えもあります。いつも頑張る部員達にきっと素敵なことがあると信じて、次の大会に向けて頑張っていこうと思います。応援よろしくお願いします。
山陽新聞に掲載された滴一滴「心に響いた弁論大会」はこちらから読むことができます。