2017.02.11レスリング部
『入力不力』の大切さを学ぶ
2月11日は岡山市の陸上競技研修に参加させていただきました。
陸上競技は生きる為の基本!
テーマは、入力不力(にゅうりきふりき) 意味は、力を入れて力まず。
レスリングでは出来るだけ楽に構えて速く移動し、いかに合理的に相手に圧をかけることができるか!
戦術でなく基本で将来勝てる基礎を作ります。
『横山監督の独り言』
アテネのパルテノン神殿を全く楽しめなかった昨年度の遠征。
世界ベテランズ大会に出場して1年と4ヶ月を経過しました。
記憶に残るのはアキレス腱に傷を抱えながらの試合は今迄の人生で一番辛かった一週間だったことのみ。
今、アキレス腱も癒えて動きは昨年度より更に上達したようです。
真の師弟同行はこれからです。
試合に出てやる!という心構えは持ち続けます。