おかやま山陽高等学校 | Okayama Sanyo High School

2025.03.03硬式野球

コロンビア・ペルーの旅 第4弾

ナスカの地上絵は! 見えなーい活気あるヒリヒリした町綺麗な球場に、背景も綺麗な明かりペルー料理 ロモ・サルタード

 

コロンビアの最終日、首都ボコタへ飛び乗り換えて、ペルーへ、ボコタは寒かった、みんなダウンとか来ているのに半袖…こんなに違うかというくらい気温が違いました。国際線に乗り換え、飛行機からナスカの地上絵でも見れたらなぁと思いましたが、何も見れませんでした(笑)着いたのは、夕方、虎がナイター練習を見せたいというのでタクシーで移動。距離はそうでもないが、酷い渋滞。2時間かかりました。言葉が通じないので、ディレクターの木村さんが翻訳アプリを駆使。大渋滞の次は薄暗い街並み…。明らかにコロンビアより貧しい。山には蛍のような明かりが…スラム街のネオン。ようやく目的地付近にいくと運転手がスペイン語で何か話している…翻訳アプリを使うと「この地域は本当に危険な地域なんで、気を付けてください」「スマホは、建物の中で使うように」などと注意してくれていました。恐る恐る街中を通過していると、ガーナにいた頃を思い出します。人が多く、熱気で包まれていますが、ヒリヒリする空気です。そこを抜けると野球場が見えました。マスカット球場のようなきれいな球場でした。夜の9時。練習は終わっていましたが、待っていてくれました。数年前に南米大会があって建設したとのことでセキュリティーもばっちり。中に入るのにはパスポートもいります。運転手も、「この中だったら大丈夫。外には出ないように…」と言ってました。「パパトラ」というと、みんな笑ってくれました。1か月で、現地の人に溶け込んでて良かったです。すごい球場の外野の奥に見える明かりは、巨大スラム地域のネオン。翌日、昼間に見てビックリ。今日は、ホテルに戻り23時。ペルー料理と冷たい地ビールをグビグビ飲んで寝ました。

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