2週間の強化合宿が終わり、昨日ジンバビアンは帰国の途へ。最後は、恒例の胴上げ。夏の三人とは、性格も違いましたから、生徒達も一人一人、人間は違うと再認識したのではないでしょうか? よく日本人とは云々、アメリカ人って〇〇だよねー なんて言われますが、人は様々です。今回の三人にとって、日本は寒く、前回の三人には暑いという印象でしょう! 今回の三人には、カルピスが大ヒット! 毎日、飲んでました。前回はレーズンパンが大流行。変わらず人気は、お好み焼きだったかなぁと分析しています。
今回の三人は、あと10年はナショナルチームでやる選手。今回の経験ご未来の選手に伝わっていくでしょう! 第三の男として呼んだクリフは、制球力が安定し、変化球もよく、選抜に出場する高松商業や盛岡大付も零封。安定感抜群。ピカは、最終日にやっと制球力が安定して、コツを掴んだ感じです。とにかく頭の回転が良く、上手くなるために常に工夫していました。ブルペンでは130キロを計測。回転数が2460と、プロ野球選手並みの数字が出ていることから、伸びる直前であることは間違いありません。フォフォは、なかなか適応出来ていなかったのか、ジンバブエ で見た良さがあまり出せませんでした。最後の方は、現地食のサザが食べたいと漏らしてましたが、最後の2日は良い球がきてました。三者三様でしたが、暖かく迎えて頂いたホストファミリー、お昼の弁当を作って下さったお母さん達、グラウンドの選手達、その他にも川上先生や島田さん、他にも沢山の方々の愛情を感じ、三人は何度も何度も御礼を伝えてくれと言ってました。関係して頂いた皆様に、三人に代わり御礼申し上げます。スボギーレ、ザカナーカ!有難うございました!
番外編は、次回アップします! 岡山での、蕾が、来月南アフリカで咲きますように!
2019.03.22硬式野球