おかやま山陽高等学校 | Okayama Sanyo High School

2021.01.06スピーチ同好会

嬉しい結果が次々と♪

東京五輪聖火のように、自分たちを輝かせる1年になりますように…☆

明けましておめでとうございます。2021年のスピーチ部は、1月に入り次々と小論文コンテストの結果が届いています。今年度は弁論大会の多くが中止となったため、可能な限り小論文コンテストに挑戦しました。そして、1月に入り、多くの小論文コンテストの事務局から嬉しい結果が届いています。コロナ禍で表彰式が行われるかどうか…まだわかりませんが、弁論でも小論文でも自分の想いを届けられていることに違いはありません。自分たちの言葉の力を信じて、これからも活動してくれるはずです。誰がどんな賞を受賞できたかは、部員たちが登校し活動再開後に、コンテストごとに一人ずつ紹介させていただきます。
そして、昨年12月に大分県中津市で開催された「福澤諭吉記念第59回全国高等学校弁論大会」の大会事務局から、大会結果が掲載された新聞(大分合同新聞)と一緒に、ある新聞記事が送られてきました。その内容は、中津市でお披露目された「聖火」について。偶然、大会当日、大会会場の隣にある体育センターで聖火がともったランタンと聖火リレーのトーチが展示されていたので、大会後に見学させてもらいましたが、その時に読売新聞社の記者の方にインタビューされ、写真撮影までお願いされた部員。そして、翌日の読売新聞朝刊(大分版)に、そのコメントが掲載されているのを大会事務局の方が見つけてくださり、親切にも本校まで記事を送ってくださいました。
オリンピックでさえも、このコロナ禍で開催が延期され、2021年夏の開催もどうなるのか分からない今、このランタンに灯った聖火は消えることもなく、文句も言わず、じっと東京オリンピックが開催されることを信じて、聖火を灯し続けています。弁論においても同じで、大会があるのかないのか不安な気持ちになるのは仕方のないことですが、いつか多くの聴衆の方々を前にして自分たちの弁論ができる日を信じて、自分を成長させていってもらいたいと思っています。そして、聴衆の方が「聴けて良かった」と思えるように、弁士自身も「自分の想いを伝えられてよかった」と後悔しない弁論ができるように、今年も自分たちを輝かせられる活動をしていきましょう‼

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