ゲリラ豪雨、線状降水帯、土石流…なんだか幼い頃の梅雨とは違い、荒々しい梅雨ですが…昨日であけたかなぁ…。梅雨が終わると、夏の大会ぎ加速します!いよいよ明日登場します! 一戦必勝で頑張ります!
そんな時に、JICAの世界の笑顔のためにプログラムが、春からズレ込み募集スタート!ちょうど、来週から青年海外協力隊の訓練にむかう村田君も挨拶に来てくれる、また3箱分の寄付を頂きました。大会前ですが、チームの大切な活動ですから、三年生を中心に呼びかけグローブ29個バット10本も寄付してもらいました。今回は過去最大規模のグローブ77個を含む野球道具270点!新規のヨルダンを加えて6カ国に送付されます! ヨルダンで、野球かぁ…中近東の小さな国ですが、どんな野球してるんやろう…と思うと楽しい。たぶん、イスラエルが隣なんで、アメリカの影響があるのか…色々想像します。
こういった活動を、より多くの方々に知ってもらう事。こういう活動を知り、協力隊に行ってくれる若者をつくる事、本校野球部員に世界を感じてもらう、そういう人材になってもらう。様々な意味があります。そのためには、甲子園で勝って、長く滞在してマスコミに取り上げてもらうのが、より効果的です。大会中で、不安や焦りが出やすい時期に、フッとチームの存在意義や哲学を再確認できました。大義を持って闘います!
2023.07.14硬式野球