初戦の二回戦は、倉敷高校、本大会NO.1右腕の坂本君、三回戦はNO.1左腕の家島君、と対戦する組み合わせ。なんとか攻略して勝ち上がりました。その陰には、たくさんのOBのサポートがありました。150キロの大槇、内藤・樋口・近藤と歴代のエース左腕が金沢から来てくれて、炎天下の中打撃投手を2日間してくれました。
他にも、この2年半、毎日のようにグラウンドで手伝ってくれてた川田 健が、青年海外協力隊の訓練に入るために旅立ちました。三年生の兄貴分でしたから…痛い損失ですが、彼の明るい未来のためには仕方ない事です。最後は胴上げしました。すべて当たり前ではありません。みんなのチームや母校に対する愛なんです。愛しかないんです。
本当に感謝感謝です。本当に助かりました。満身創痍ですが、頂上まで残り3試合、這いつくばってでも登頂します!
2023.07.18硬式野球