おかやま山陽高等学校 | Okayama Sanyo High School

2019.07.21スピーチ同好会

高校生芸術フェスティバル2019 弁論部門出場

弁論部門に出場しました

弁論で想いを届けます

発表後にインタビューを受けました

7月21日に高梁総合文化会館で「高校生芸術フェスティバル2019」(通称「芸フェス」)が開催され、弁論部門に佐藤美咲さんが岡山県代表として出場しました。この芸フェスは、文化芸術活動に励む県内の高校生約400名が17部門にわかれて、日頃の練習の成果を披露する場となっています。そして、どの部門の発表も、7月27日から始まる「2019さが総文」に出場が決まっているだけあって、とてもレベルの高いものでした。
弁論部門で発表してくれた佐藤さんは、今回、昨年度の西日本豪雨災害を通して感じたこと、そして、これから自分に出来ることは何かということを堂々と発表してくれました。弁論発表後には、司会の方からインタビューを受け、「豪雨災害から1年たった今でもボランティアを必要としている人がいることを忘れないでほしい。心の復興を目指して、自分ができる支援を続けていきたい」と強く訴えていました。また、弁論を聴いてくださった方から、「弁論を聴いて、私も何かしようと思った」や「一歩を踏み出す勇気がもらえた。ありがとう」と言ってくださる方々もおられ、言葉の力を改めて感じることができました。
次は、さが総文での弁論発表です。自分の納得のいく弁論ができるように、そして、1人でも多くの方に想いが届くように、頑張っていきます。応援をよろしくお願いします。

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