2021.02.01スピーチ同好会
3年間の集大成の原稿が山陽新聞に掲載されました‼
3年間スピーチ部員として頑張ってくれた佐藤さん。その佐藤さんが3年間の思いを込めて書いた原稿が、山陽新聞のちまた欄に掲載されました。
高校入学後に弁論と出会い、思いを伝えようとする気持ちよりも「勝ちたい」という気持ちの方が強かった1年生の頃。スイーツ甲子園出場に向けて練習をしながらも、弁論でも全国大会に出場して結果を出したい‼と、どちらも手を抜くことなく努力した2年生。そして、コロナ禍で目指していた全国大会の中止が次々と決まり、目標を見失いかけながらも、「できることを心を込めてやっていこう」と声をかけあいながら仲間たちと成長してくれた3年生。色々なことがありましたが、2年生の時には出場した多くの全国大会で「優秀賞」を獲得することもできました。ちまた原稿にも書いてありましたが、弁論を通して「後悔しないために、今何をしなければならないか常に考えて行動する」ことの大切さを実感してくれました。この3年間で、本当に成長してくれました。皆を常にまとめて、リードしてくれた佐藤さんには感謝しかありません。本当にありがとう。卒業後は、念願だったパティシエールとして新たな一歩を踏み出します。後悔しないために、そして、笑顔でいられるように、これからも色んなことに挑戦し続けてください‼応援しています。