一年ぶりにJICAの世界の笑顔のためにプロジェクトが再開しました。これまで30か国以上に中古道具を送ってきましたが、コロナの影響で1年間送れませんでした。しかしながら、道具はどんどん集まり倉庫2つ分貯まっていました。今年入部したマネージャーはユネスコスクールとして野球部や学校での活動を発表する大役を担っています。100個のグローブに油を塗り、バットを磨いたり、100個のボールやヘルメットなどなど数多くの道具を梱包しました。準備完了。ジンバブエ やガーナに送られる予定です。
ちなみに、画像にもあるヘルメットは、甲子園常連校 機動破壊の健大高崎の青柳監督から、またユニフォームはかつては社会人硬式野球部もあった、田村コピーから寄付して頂きました。現在は、軟式野球チームが活動しており、本校OBの藤野がエースで頑張っていると社長から伺ってます。
先日、如水館に行くと富山県出身の若いコーチがいました、まさかと思い、富山県高野連副会長の名前を出すと、よくご存知というか一緒にやっていたとか…。実は、私が高校野球の指導者になりたいと思ったのも、大学で野球をやるようになったのも全てこの方の影響でした。最近、共通の知人が増え、電話で話すようになりましたが、27年会ってません。けど、いつも会ってるような感じで話をしてます。何がいいたいのかと言うと、人は人のご縁でしか生きられないということ、また受けた恩は、下に返すと言う事です。若い頃に言われた事、最近になりようやく分かるようになりました。年ですかね…ハハハ…それも良しです。
2020.08.26硬式野球