おかやま山陽高等学校 | Okayama Sanyo High School

2024.04.16調理科

【調理科2年生】日本料理実習

4月16日(火)調理科2年生が日本料理の実習初回を迎えました。山本八朗先生に包丁の研ぎ方を見せてもらい、その後先生から各自包丁を受け取りました。先生から「一生ものだから、大事に使ってください。」と声を掛けられ、生徒は嬉しそうに自分の名前入りの包丁を手にしていました。
実際に包丁を研いでみると、なかなか刃が付かず、洋包丁とは研ぎ方の違う3種類の和包丁に悪戦苦闘していました。先生にアドバイスをいただきながら、時間をかけて包丁研ぎを行いました。しかし、実際に食材を切ってみると、まだまだ納得のいく切れ味ではなかったようです…

食材の美味しさは包丁の切れ味で決まるとも言われるほど、包丁は料理人にとって大切なものです。自分の腕と同時に、包丁も磨いていってもらいたいと思います。

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