硬式野球

体育系

2023年07月27日

有難う
データ解析チームの藤井と笠原!

データ解析チームの藤井と笠原!

ケーキ有難う

ケーキ有難う

虹

まだまだ昨日の興奮が身体に残りつつ、グラウンドでは準備のために色々な業者の方、マスコミの方々が来られました。バタバタしながらも、選手達は、身体を動かしました。疲れをとり、もう一度負荷をかける必要があります。練習が終わり、明日は表敬訪問の予定を確認。すると、あっ!誕生日やった…。2年前は、身体が鉛のように重かった…。今年は、心地よい疲れ。やはり、気持ちって大事です。夢や目標があるって大事です。井川が、自転車で運んでくれたから一部が破損。申し訳なさそうな顔してましたが、全く関係なし!嬉しいだけ。
 そうそう、決勝の後、虹が出てました。虹の向こうは何があるんでしょう!そんな素晴らしい余韻に浸ってる…って思うのは、ここまで。
 学校に戻り23時過ぎても終わらない、大会関係書類に斎藤副部長、小泉部長、私でした。帰宅したら23時45分!あと15分しか誕生日がない!慌ててケーキを食べました!

ワォ

ワォ

山陽新聞より

山陽新聞より

元コーチ

元コーチ

ひらがなLINEとセイクご夫妻

ひらがなLINEとセイクご夫妻

OB

OB

初戦から厳しい戦いをしながら、準決勝あたりからエンジン全開!決勝は、2人の好投手要する倉敷商業。何とか逆転勝ちしました!
 偵察メンバー、解析チーム、練習サポートチーム、三年生がよく頑張ってくれました!試合前から涙、涙…。勝って欲しいと心底思ってました。決して、綺麗な野球ではないですが、泥臭く頑張ってくれました!
 OBが全国各地から来ました。東京の友達、宮崎から谷山先生、福島から豊田先生、タイのセイクからはひらがなのLINE。球場中が、チーム山陽への愛❤️で溢れてました。

2023年07月18日

苦しみながらBest8進出
歴代エース達

歴代エース達

初戦の二回戦は、倉敷高校、本大会NO.1右腕の坂本君、三回戦はNO.1左腕の家島君、と対戦する組み合わせ。なんとか攻略して勝ち上がりました。その陰には、たくさんのOBのサポートがありました。150キロの大槇、内藤・樋口・近藤と歴代のエース左腕が金沢から来てくれて、炎天下の中打撃投手を2日間してくれました。
 他にも、この2年半、毎日のようにグラウンドで手伝ってくれてた川田 健が、青年海外協力隊の訓練に入るために旅立ちました。三年生の兄貴分でしたから…痛い損失ですが、彼の明るい未来のためには仕方ない事です。最後は胴上げしました。すべて当たり前ではありません。みんなのチームや母校に対する愛なんです。愛しかないんです。
 本当に感謝感謝です。本当に助かりました。満身創痍ですが、頂上まで残り3試合、這いつくばってでも登頂します!

梅雨明け…かな…

梅雨明け…かな…

たくさんのグローブを寄付!

たくさんのグローブを寄付!

有難う!ネーム入り

有難う!ネーム入り

一つずつ油いれます

一つずつ油いれます

過去最大規模!

過去最大規模!

ゲリラ豪雨、線状降水帯、土石流…なんだか幼い頃の梅雨とは違い、荒々しい梅雨ですが…昨日であけたかなぁ…。梅雨が終わると、夏の大会ぎ加速します!いよいよ明日登場します! 一戦必勝で頑張ります!
 そんな時に、JICAの世界の笑顔のためにプログラムが、春からズレ込み募集スタート!ちょうど、来週から青年海外協力隊の訓練にむかう村田君も挨拶に来てくれる、また3箱分の寄付を頂きました。大会前ですが、チームの大切な活動ですから、三年生を中心に呼びかけグローブ29個バット10本も寄付してもらいました。今回は過去最大規模のグローブ77個を含む野球道具270点!新規のヨルダンを加えて6カ国に送付されます! ヨルダンで、野球かぁ…中近東の小さな国ですが、どんな野球してるんやろう…と思うと楽しい。たぶん、イスラエルが隣なんで、アメリカの影響があるのか…色々想像します。
 こういった活動を、より多くの方々に知ってもらう事。こういう活動を知り、協力隊に行ってくれる若者をつくる事、本校野球部員に世界を感じてもらう、そういう人材になってもらう。様々な意味があります。そのためには、甲子園で勝って、長く滞在してマスコミに取り上げてもらうのが、より効果的です。大会中で、不安や焦りが出やすい時期に、フッとチームの存在意義や哲学を再確認できました。大義を持って闘います!

2023年07月05日

本が出ました!

 本日、僭越ながら本を出版させて頂きました。もともと、そんな予定ではなかったのですが…いつか、明徳の馬渕監督や広陵の中井監督みたいに本を出せるような人になりたいなぁとは思ってましたが…。昨年の秋に、高校の野球部の同級生から連絡がありました。彼の下北沢のお店には、東京に行った際は寄るようにしてますが(潰れてないか生存確認)、彼からは、めったに連絡してくることは無いので、何か事件かと思いました。すると、一年生の時の同級生 船木が、企画で私の名前を出したら通ってしまったとのこと。卒業式以来30年以上会ってないのにです。それで私と繋いで欲しいとの事でした。まだ何も成し遂げてないのに本になるのも変な話やなぁと思いながら、同級生の頼みを断るのも悪いので引き受けました。
 そんな時に、モーリスから連絡があってジンバブエ に野球場を作りたいって強く言われてました。1995年から、2人でずっーと妄想のように言ってる話ですが(^^) 。
 年内には、私の弟子の村田君(明誠→環太平洋大学)が、ジンバブエ に派遣されます。モーリスだけじゃなく、身内がいる間に野球場が出来たら良いなぁと思っていました。もし、本を出版して沢山の方に読んで頂けたら、その印税とかで野球場が作れたら、みんなの手で作る事になるので最高かなぁと思いました。初代隊員の村井さんの報告書に必ず書いてありました。〝1人の夢はただの夢。みんなで見る夢は実現への夢!〟是非、皆さんポチッとお願い致します❗️

2.6.16