レスリング部
体育系2024年04月29日
日体大レスリング道場
日体大へ練習に行きました。今年のパリオリンピックには男子選手が現在7名内定しています。(世界の予選を通過して国に出場枠が与えられる)そのうち5名が日体大出身選手。2名は自衛隊体育学校の選手。
OBであるオリンピック選手やプロ選手も同じマットで毎日練習しています。
レスリングのように一番体力が必要な競技で海外の選手に勝つ日本はすごい。その裏には猛練習があります。全日本合宿を見に来る記者は、こんなハードに練習する競技はない、とみなさんが口を揃えるほど。かっこよすぎでしょ。
やっている時点ですごい。
誰でも最初はできないですが、高校生も強い人を見習って頑張りたいものです。
オリンピック選手とのスパーリングも経験でき、感じたことを持ち帰って練習です。
松本監督(アテネ、北京五輪代表、アジア大会金メダリスト、全日本選手権10連覇)、湯元先生(北京五輪銀メダル、ロンドン五輪代表、私の同級生笑)ありがとうございました。
日体大1年生には山陽OBの寺田がいます。
千里の道も一歩から。迷わず行けよ行けば分かるさ。
2024年04月28日
JOC
4月27.28日 横浜武道館にて今年度のレスリングジュニア日本一を決めるJOC選手権大会が開催された。山陽勢は3年生内藤莉久が1回戦で大学生に勝利したが2回戦で日体大の強豪に敗戦。2年生の岡田、寺元は初戦敗戦。
さて、次は最も重要なインターハイ予選が5月25日に行われる。素直な心で今の未熟さを認めることが大切。常に前へ!
2024年04月20日
春季大会優勝
令和6年度のシーズンが始まりました。山陽は団体戦優勝。しかし5月25日のインターハイ予選が本番、状況は『盤石』とは言えません。勝負は下駄を履くまで分かりません。気持ちを充実させる レスリングに交代はありません。『勝って兜の尾を絞めよ』。
2024年04月05日
つづける つなげる
令和6年3月31日の深夜を迎えた。それはレスリング部長42年、監督10年、共に学校を欠勤せず『つづける』ことが出来た瞬間。「感謝申し上げます。」
飯田橋から見る江戸城の外濠跡と高層ビルのコントラストに目が留まる。『外濠』は城を要塞とするための物だろうが、それはまた未来へと『つなげる』江戸幕府の街づくりの手段だったのだろうか!ここに居ると、江戸っ子の歓声が聞こえてくる様だ。※江戸城は1457年太田道灌によって築城
2024年04月01日
法政大学
4月1日は法政大学へ。1960年代に吉田憙久氏、田中忠道氏の世界チャンピオンを輩出(複数)した名門。現在は、日本代表として活躍した阿左雄二監督(岡山日大高校〜自衛隊)のもと、男子はもとより女子にも強豪が集まり一代勢力として存在感を示している。
練習中、こんなサプライズがあった。それは法政大学で教鞭を取っている地元鴨方中学校の後輩、小寺浩二先生がレスリング道場を訪ねてきてくれたこと。そんな、繋がりにも心を熱くしました。
2.6.16